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2014年

2月

11日

魔法使い

先日、名古屋へ行き、

いつもながら日本料理「出雲」の大谷氏と打ち合わせかねがね

美味しいお酒、楽しい時間を過ごしてきました。

 

今までに2回、出雲とLVMH(ルイヴィトングループ)のお酒部門MHD

組んで料理会を開き、その記録の本(限定版)を出したのですが、

その本がまた素晴らしい出来。

 

1冊目が「Ardbeg と 出雲」 2冊目が「ロン サカパ と 出雲」

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2014年

2月

03日

えんぎもの

企画展「えんぎもの」スタートまであとわずかとなりました。

 

なんとか期限内に納品も済ませましたよー!

ふう。

 

先日の告知では「お酒の道具もえんぎものですからねー」

なんつってましたけど、今回用にちゃーんと縁起の良さそうなもの

作って送りましたので是非とも皆様見に行ってくださいねー。

 

いくつかありますが、二つ程ご紹介しましょうかねえ。

あ、追加の縁起物は全部アクセサリーにしましたよ。

身につけてるといい事ありそうでしょ?

 

ひとつはこいつ。

雲のブローチ。

「雲」はウンとも読める事から「運」と重なるのですよ。

雲のブローチを身につける事は「運」を身につける事になりますからねえ。

こりゃいい事ありそうだわい(笑)

 
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2014年

1月

31日

引っ越し第2弾

いや、こんなに短い間に引っ越し2回とかたいへんっすよ。

まぢで。(う〜ん、日本語乱れてる。)

 

前回HP内に引っ越ししたんだけれど

多分あれでは誰の眼にも届かないですわな。

あそこホジくり返して見る人いないっすわ。なかなか。

あと、古い記事を呼び出すのも出来ないし・・(泣)

 

ってなわけでFC2の無料ブログサービスに引っ越す事にしました。

なんでかっつーと、

容量が大きい、公告が少ない、スパムに強い・・・

などなどっつーのはブログ開設しようとする人は

わりと知ってらっしゃるんじゃないかしら?

FC2は「ブログ 比較」とかで検索すると必ず上位にランクされますもんね。

 

実は決めてはそこじゃなかったのす。

FC2のブログのマーク見た事ありますか?

ユニコーンのマーク。

この下のブログ名に新しいブログのリンク貼りますので

左上見てくださいな。

“ネオ”gallery&factory原風舎ブログ!

 

 

兄が調教師をしている話は何度も書いてますが、

兄が厩舎の立ち上げの際、マークを僕が作ったのです。

 

角居の「スミ」の字は「ツノ」とも読めるのだから

ユニコーンのマークにしようと長兄と調教師の兄と僕の3人で

上野の焼き鳥屋で話し合ったりしたのでした。

 

・・で、作ったのがこのマーク。

マークも作ったしこの看板も作りました。もう10年以上前なのですねー。

 
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2014年

1月

30日

えんぎもの

はい、今年の第一発目の展示の御案内です。

今年も早々に展示のお声がかかり、ワタクシ幸せにございます。

 

っつか、だいたい幸せなんスよね。なんか。

おかげさまおかげさま。

 

政治の事とかすごい腹立つ事多いですけどね。

 

・・・なんかね・・・・・

 

あ、いかん、腹立ってきた。

幸せな事考えよ。

 

そうそう、今回の展示は「えんぎもの」がテーマ!

もちろん僕がいつも作っている酒器は

気持ちよーく幸せにしてくれる「えんぎもの」ですことよ。

8日と14日は酒数寄者:佐々木達郎氏の酒講義。

僕の酒器も使って頂くことになってます。

 

14日は会場に行って皆様と美味しい楽しい時間を過ごそうと画策中です。

タイミングの合う方、会場でお会いしましょう。

 

[会 期]  2014年2月7日(金) ~ 23日(日) ※会期中 月曜定休 

[時 間]  10 : 00 ~ 19 : 00 

[会 場]  白白庵 2階+3階

     〒107-0062 東京都港区南青山二丁目17-14

     TEL&FAX 03-3402-3021

     www.pakupakuan.jp info@pakupakuan.jp

 

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2014年

1月

21日

壁画

友人が立ち上げに関わっているギャラリーで

壁画を描きにいって来た。

 

最終的にホワイトボックスに仕上げるものの、

大きな壁面を好きなように描ける機会も早々ないから

ぜひ一緒にやりましょうとのお誘いを受けてのこと。

平面の作品など一つも作ったことない僕にどうして声かけてくれたのかな?

と若干不思議に思いながらも、以前からやってみたかったことがあり

試してみるにはとてもいい機会をいただけたと思っている。

 

どんなことをしたのかっていうとユメもチボウも無くなってしまうので

言わないが、思った以上に面白い効果と表現になったと思う。

今の段階ではまだ「アイデア」にしか過ぎないが、

この感じ、経験をきちんと気持ちの中で熟成させていきたいと思う。

そのうちきっと「思い」とシンクロしていく気がする。

 

また楽しいことの種が蒔かれた。さあ、どんなふうに成長するか!

 
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2014年

1月

15日

引っ越し(ブログのね。)

毎年、この寒い時期にずーっとPCいじくってるなあ。

 

今年はNTTからKDDIにもうじき変わる関係でプロバイダーも変わり、

よってブログサービスが受けられなくなり、メールアドレスも今までのが使えなくなり、

(携帯のアドレスは大丈夫です。)家デンの番号も変わってしまう為、

まだしばらくは事務仕事に追われそうです。げっそり。

あ、名刺も作んなきゃ。

 

このブログはHPの中に入れちゃいました。

ブログの引っ越しも楽じゃない!いちいちコピペで手だる〜くなっとります。

いやー、昨年もよー仕事しましたなー。

たくさん記事があって大変ですわ。

 

HPの左っかわ、一番下のBLOGをポチッとして頂くと入れます。

こちらからでもどうぞ。

http://www.yasuhiro-sumii.com/brog/

 

HPに入れちゃえば管理も楽かなーなんて思ったりしてたんだけどねー。

このHPのブログサービスはちょっと使い勝手が悪いところがあるので

落ち着いたらもう一つ引っ越し先探すかもです。

う〜ん、悩ましい!!

一元化が一番理想的なんだけどなあ。

うまい方法はないかなあ。

 

まあ、おいおいやってきますわ。

よろしくです。

 
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2014年

1月

06日

初詣

新しい年が明けました。

今年一年

今までお付き合い頂いた方も、

このところちょっと縁遠くなっている方も、

まだお目にかかれていない方も

どうぞよろしくお願いいたします。

 

長野に移り住んでからやがて3年を迎えます。

ずいぶん信心深くなりました。

チョイチョイ報告はしているのでご存知かもしれませんが。

 

善光寺はもちろんしょっちゅう通っています。

参拝のルートが決まってて

善光寺へ行く時は他にもお寺2つ、神社2つ

参ってきます。

 

諏訪の宮司のお話を聞く機会にも恵まれました。

諏訪のルーツとなる信仰の話、記紀には載らない神話を

聞かせて頂きました。

 

奈良の高鴨神社の宮司ともつながりを持てました。

こちらは記紀に載ってるルーツのお話について

豊かなイメージとともにお話頂きました。

昨年秋には新嘗祭にも参加させて頂きました。

 

 

 

長野に来たばかりの頃は毎日不安でしょうがありませんでした。

知ってる人のいない土地で一人きり生活できるんだろうか?

仕事は今まで通り続いていくんだろうか?

借金はしたものの返していけるんだろうか?

・・・などなど。

 

僕にとって不安を解消してくれるものが参拝でした。

毎日行ってたなあ。あのころ。

すがることで、祈ることで、なにか次の扉が開くような

そんな気がしていて、

実際にそう導いて頂いたこの3年でした。

いまではちょっと歩いているだけで何人かの知り合いと

出会い、挨拶できる環境となっています。

毎日の不安がない訳ではないけれど

こうやってたくさんの人達と繋がっているだけで

なんとか生きていけるだろうという自信が湧いてきます。

 

参拝のときは手を合わせ、まずは感謝をします。

「日々お守り頂きありがとうございます」と。

信仰するとはなにか特定の神の存在を認識することではなくて

日々こうやって生きていけるというその感謝

手を合わせる対象を自分の中にみつけるということかなと感じています。

どんな神であろうと、どんな仏であろうと

大きな存在に支えられて生きているのだなと感じる日々です。

 

あ、これを読んでおられるあなたも

僕にとって大きな存在かもしれません。

ありがとうございます。

どうぞこれからもよろしくおねがいいたします。

 

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2013年

12月

20日

イヴの茶会 

あらららら。またもや告知が遅れてしまった(涙)

 

もう既に恒例となってしまいました。イヴの茶会

毎回声をかけて頂いて本当に感謝しています。

現代作家の作品のみでしつらえられた空間、道具で企画された茶会です。

場所は金沢、中村記念美術館 別館、旧中村邸。

茶会は22日・・・って明後日じゃん。うひゃー、あせるなあ。

 

今年は蓋置で参加させて頂く事となりました。

昨年に引き続き、今回もお運びさんでも参加させて頂きます。

 

今年頭に今年は着物をたくさん着る年にすると宣言したら

結構着る機会がありました。これが〆になるでしょうか?

ご縁があって緑色の着物を手に入れたのでそれを着ようかなと

ほくそ笑んでおります。

 

ここではいつも今まで作った事のないものを作るので

作るということでも大変楽しませてもらっているのです。

ドキドキするなあ。

作品展は金沢、香林坊大和6階アートサロンにて。

25日から30日まで。

会場にはおりません。そのころ日本橋三越で接客してます。

なんか、不思議だなあ。

 
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2013年

12月

06日

禅&艶 日本橋三越

僕の印象でいうと一番元気なデパートが新宿伊勢丹、

一番格の高いデパートが日本橋三越という感じなのですが

そのどちらとも同時期に展示できるという

なんだかありがたすぎてひっくり返るような状況です。

 

夏に「月光彼方」と題した展示をさせて頂いた

青山のギャラリー白白庵(ぱくぱくあん)のギャラリスト、

石橋さんプロデュースの企画にお誘い頂きました。

 

「禅(zen)&艶(en)」

今までの常識を変える元気でユニークな正月の迎え方。

石橋さんならではの視点でチョイスされた作家、しつらえ。

どうぞ足を運んで頂き、その世界観を共有してください。

 

僕も今回はじめて交流させて頂く作り手の皆さんです。

どんな化学反応が起こるか、僕も大変楽しみにしています。

 

年末、在廊します。

12月28日より31日まで会場におりますよ。

里帰りする予定のない方、

掃除も年賀状もはやばや済ませて時間を持て余してらっしゃる方

いないか。

いやいや、わざわざ時間を作って来てくださいな。

お待ちしております。

 

「禅&艶」

 

日本橋三越本店 本館5階

リビングステージ

 

12月18日〜31日

 

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2013年

12月

06日

祝いの食卓 新宿伊勢丹

ん?今年は一個多いかな?伊勢丹の展示。

ありがたいことですなあ。

 

12月11日〜17日の期間で

新宿伊勢丹5階、グローバルダイニングにて

「祝いの食卓」と題した催事が行われ、出品いたします。

主に酒器ですね。正月の席でお使い頂けたらと思います。

 

(下であんな記事を書いておいてまったく申し訳ないです(汗))

 

今回僕の在廊予定ございませんが、伊勢丹にお立ち寄りの際は

覗いて頂けたらと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

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2013年

12月

06日

喪中につき、年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。

ホントはこんなとこで書くべきものじゃないと思います。

申し訳ありません。

 

 

今年、7月26日に父が他界いたしました。

84歳でした。

長らく腎臓の病気を抱え、しばらく透析もいたしておりました。

食事療法のため食べたいものが食べられない状況が長く続きました。

指が曲がらなくなり、触覚も薄れていっていたと思います。

白内障、緑内障を患い、視覚もなくなっていきました。

それこそ一つずつもがれるようにして感覚を失っていきました。

それでも最後までよく戦っていたと思います。

 

父は兄弟が多かったため、病室にあふれんばかりに家族親戚が集まりました。

病院の先生からは

「角居さんしあわせやねぇ。みんなに見送ってもらえるんやねぇ」

って言って頂きました。

海外に居て駆けつける事の出来ない従兄弟以外は全員集まりました。

みんなが集まるまでよくぞ持ちこたえてくれたと思いました。

 

昭和一桁生まれなりの頑固さもありました。

美大に進路を決めたとき、衝突しました。

父の会社に出向いて説得しました。

父のフィールドだと激高しないと踏んでの行動だったかなぁ、あれは。

大学を休学してアフリカへいくと告げたときも衝突しました。

反論する程勇気もないので、

準備を着々と進めて既成事実を作って行きました。

反抗期でしたから。

ちゃんと僕のやりたい事の前に立ちはだかって壁を作ってくれた。

おかげで信念が揺るがずに済んだ。

父としての僕はここが非常に弱い。甘い。

 

酒の席での父はとても楽しい人だったようです。

葬儀の直会(なおらい)の席で父のアルバムを公開し、

父の宴会芸の数々の記録で

これが葬儀の席かと思う程の笑いの絶えない直会となった。

 

病室で戦う時間が長かったので、他界した瞬間

悲しさよりも感謝でした。

よくがんばってくれた。ようやく楽になれたね。

 

 

喪中につき新年のご挨拶を控えさせて頂きます。

 

父はいま高いところから見守ってくれているのだと思います。

皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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2013年

12月

04日

月刊美術 12月号

「手のひらサイズのカワイイ工芸」特集。

なんつてあんまし可愛くないものを作ってしまったような・・・。

 

今月号の月刊美術、44ページに載っておりますよ。

なんと売り出しもしているとか・・。

ふるってご応募ください(笑)

 

月刊美術に載るのはこれで2回目・・・

あ。ちがった。前は「美術の窓」だった。2004年4月号「新人大図鑑」

その時より写真が大きい。出世!(笑)

 

これ、作ってみて思ったけど

かなり使い勝手良さそう。

表面積大きいから燗のつかりが早いだろうし、

どんな角度でも立つし。

あんまし用途と関係ない?あ、そう。

 

これから用途一辺倒じゃなくておもしろ変なものも作っていきますよ。きっと。

行き過ぎたら「おい!」って言ってね。

たぶん反省しないだろうけど・・・。

 

アルミの作品でも触手ってのがあります。

蠢いてる質感とか、イメージ、好きです。

 

わたしにとっての偉大なる恩師、宮田宏平先生の姪っ子と同じページなんて

なんだかステキだなあ。

 
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2013年

12月

02日

モスコミュールカップ

モスコミュールというカクテルをご存知でしか?

リンク貼っておいてありましが、ウィキってみるとウオッカにライムジュースを合わせジンジャーエールで割ったもの。

なんでも「モスクワのラバ」なんつー意味で、ラバに蹴られたように効いてくるってな意味とか。

 

カクテル自体あまり飲むことはないでしが、

今夏に木工作家の友人に連れて行ってもらったしまんりょ小路にあるバー、

Cosí Rosí otto3 コジロジオットサン

「モスコミュールカップ作ってよ」

なんて言われて改めて調べたりしてみたのでし。

 

モスコミュールそのものも自分から頼んだ覚えもあまりないでしが、

そのうえモスコミュールカップなんて言われても「?????」な感じ。

もともと銅製のマグで飲むものだとか。

例によって手探りでいろいろ調べ、カタチを検討し、

いろんな仕事が重なってのびのびになっておりましたが、

先日ようやく作成にいたりました。

 

どうやら気に入って頂けたようでめでたく納品の運びとなりまして、

早速自作のモスコミュールカップでプロのつくるモスコミュールを

いただいて参りました。

きりっと爽やか!おいし〜いカクテルでしたなぁ。

 

皆様もよろしかったら長野のしまんりょ小路、コジロジオットサンで

「モスコミュール、角居のカップで!」っていって

飲んでみてくださいな。

そうそう、ここは自家製の薫製肉が抜群でし。

ベーコン、ハム、生ハム、ジャーキーなど他ではなかなか食べられない味。

ご一緒にどうぞ。

 

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2013年

11月

26日

高天原

高鴨神社に程近く、少し斜面を登ったところ、

(歩くとだいぶかかるかもしれません。車で行きました。)

高天彦神社(たかまひこじんじゃ)にも行って参りました。

高鴨神社の鈴鹿宮司がここの宮司もしておられ、普段は無人かと思われます。

 

高天彦の名で想像する通り、その場所は高天原(たかまがはら)であるとされており

高天彦神社の主祭神は高御産巣日神(たかみむすびのかみ)

万物生成の元になっている非常に抽象性の高い神様で、

神の中の神、普通の神と分ける為に別天津神(ことあまつかみ)と呼ばれる中心に位置する五柱の神のうちの一柱です。

先日、東京ギャラリー川船での個展で展開した作品群「神話の風景」の

一番ベースになっている「天地開闢(てんちかいびゃく)」に深く関わっている神様。

まさに天地開闢のその地に行ってきたのです。

 

新嘗祭の翌朝、鈴鹿宮司のお宅近く、葛城の地を一望する山の斜面で

宮司と二人、朝日の中あぜ道を散歩をしながらいろんな話を聞かせて頂きました。

その中で特に印象深かった、フランスの博物館の学芸員の方の話で

「世界中の文化は西側に山の斜面を背負い、朝日を迎えるようにして発祥しています。

それ以外はありえない。」というものがありました。

以前、諏訪の御劔神社の宮坂宮司にミシャグジ様の史跡を案内して頂いた時の言葉とまったく一緒でした。

 

人が意識を獲得し、社会生活を始め、信仰を持ち文化を創る。

僕の想像していた「はじまり」の根幹に、その原初の人達がみた風景に、

今自分が立っているのだと思うと、

そして、今自分の制作テーマの核になる部分に触れているのだと思うと

身震いする思いでした。

 

まだ、僕の中できちんと整理できてはいませんが

この旅での体験がこれからの制作に大きく関わっていくのだろうと思います。

 

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2013年

11月

26日

高鴨神社 新嘗祭

奈良県、御所市(ごせし)

日本という国の起こりに非常に深く関わっているこの地に縁あって行って参りました。

 

目的の場所は“高鴨神社(たかかもじんじゃ)

全国鴨系神社総本宮。京都の上賀茂神社、下鴨神社のルーツにあたります。

少なくとも弥生中期(約三千年前)には祭祀をおこなっており、

この地にはさらにさかのぼって縄文晩期には文化があったとの事。

記紀によると「大御神(おおみかみ)」と名のつく神は三柱

天照大御神(あまてらすおおみかみ)、伊邪那岐大御神(いざなぎのおおみかみ)と

高鴨神社の主祭神、迦毛之大御神(かものおおみかみ)しかおられず、

「よみがえり」を司っているとか。

それを聞くだけでもルーツの古さ、神力の強さが想像できようというものです。

 

「カモ」は「カミ」の語源とも言われ、「カモす」という言葉から派生しており、

「カモす」とは『気』が派生した様を表す言葉で、

まさに高鴨神社は清浄な気で満たされているような気配を感じる場所でした。

境内に入ってからずっと背中の産毛が泡立つような感覚がありました。

 

その高鴨神社の宮司、鈴鹿義胤さんとは一昨年、名古屋の日本料理店出雲

での古事記の勉強会でお目にかかり、

その語り口、膨大な知識、深い洞察力に圧倒され、魅了されてきたのですが、

今回、新嘗祭に声をかけて頂き、

いろんな予定をやりくりしつつ、11月23日勤労感謝の日に奈良、葛城の地に行ってきたという訳です。

(ちなみに勤労感謝の日は新嘗祭を執り行う日という意味で、固定休日なのですよ。)

 

日本人にとってまさにルーツの中のルーツといった場所で、

そのルーツに関わる祭りを体験してきた訳です。

 

その後、直会(なおらい)にも参加させて頂き、

瓶子(へいし)から注がれ、カワラケのうつわで受ける白酒と、新米のごはんを

折敷(おしき)のうえでいただく

まさに古代にさかのぼり、神とともにある時間を過ごさせて頂いたのでした。

 
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2013年

11月

14日

上質な冬じたく 陶、漆、金属 6人展

はいはーい。

 

僕の生まれ育った街、金沢で展示ですよー。

金沢の皆さん、おまたせいたしましたー!

ごめんなさーーい。昨日から始まってましたー!

 

え?・・・・待ってない?

んなこといわずに、ウソでもいいから

 

「やっと来てくれるんだね!待ってたよ!!」

 

とか言ってちょーだいよー!

ぬか喜びしちゃうからー!

 

ってなわけで、毎年声をかけてくれる名鉄エムザ5F “クラフトA”にて

展示です。

金沢のお客様とはなかなかお話しする機会もないので

今回は一週間お店でアテンドいたします。

 

ん?アテンドって何?って?

ほらほら、なんつったっけ?あの舌かみそうな名前の会社の

そう、プロクター・アンド・ギャンブルサンホームの。

あれ?会社名プロクター・アンド・ギャンブルにかわってたのね。

あれれ?おまけにアテンドの商標大王製紙に売っちゃったのね?

まいいや、そこの・・ほら・・大人用の・・ほれ・・・

多い時も安心的な・・・いやそれはちがうけど。

あららら?あれはアテント?濁点つかないのね。

 

すんません、こんなに字数使って結局説明できずじまい(泣)

よーするに、16日(土)から一週間、22日(金)まで

お店で接客してます。

物珍しさに珍種の生物見に来るぐらいの勢いで

あそびにきておくんなまし!!

 

展示期間は12月3日までのロングラン。

僕をみて生態を観察した後、

ゆっくり作品を見に来るのも可!

 

よろすく!!!

 
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2013年

11月

11日

空に井戸を掘る ーと 山の風ー

10月31日付けの記事「空に井戸を掘る 富山」にてお伝えいたしましたが、

日程通り、11月6〜10日(片付け含む)富山のとある山の頂上に

制作して参りましたので、ご報告いたします。

 

6日朝、現地入りし、まずは制作の準備。

2.5トンというアルミの量に圧倒されながらも、

溶解炉の制作と、型の制作を二手に分かれてすすめていきます。

 

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2013年

11月

04日

週刊長野

先日、11月2日に長野市内で配布される新聞、「週刊長野」の一面に

僕の記事を載せて頂いた。

なんだか新聞にあるまじき硬派なシブい写真。

いや、あるまじきというのは失礼ですね。

しかし一面でカラー写真なのに精度の高い白黒写真のような風合い。

この写真を見ただけでもこの記事にかけてくれた熱意を感じる事が出来ます。

 

記事を書いてくださった田中さん、それから写真を担当してくださった鹿住さんには

僕の仕事場に来て頂き、僕が感じている錫のうつわで飲む酒の魅力を聞いて頂きました。

というか、一緒に酒を呑んでいいひとときを過ごさせて頂きました。

なんだか取材というより、気のおけない仲間との楽しい酒の時間といった感じでした。

 

さんざん馬鹿話をしていたにもかかわらず

こんなふうに綺麗にまとめて頂き、長野の皆さんに見て頂ける事とっても嬉しく思います。

 

田中さん、鹿住さんホントにありがとうございました。

 

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2013年

11月

04日

感謝

おかげさまで東京京橋、ギャラリー川船での個展

「角居康宏展 ー神話の風景ー」が11月2日をもちまして終了いたしました。

 

足を運んでくださった皆様、情報を拡散してくださった皆様、

遠くて行かれないけれど気にしてくださった皆様、ありがとうございました。

 

おかげさまでたくさんの方に見て頂き、作品のいくつかも嫁入り先が決まり、

感謝の一言でございます。

 

僕の制作スタイルとして、やりたい事、手法やテーマが決まり、

それに即して制作をいたします。

形を作りだす過程の自問自答や、実際に展示して人と話している間に

そのテーマについての考察が深まり、次のステップに移れるという感じがしています。

今回のテーマ「神話の風景」については入口に立ったばかりで

掘り下げる事がまだまだありそうです。

これからも神話のイメージや古代のイメージを「新作」として

皆さんのお目にかけられるよう制作していこうと思います。

あなたの街にもお伺いするかもしれません。

今後ともよろしくお願いいたします。

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2013年

11月

04日

お詫び

すいません、、、、

 

今日は一気に3連投ですが、付き合ってやって下せえ。

 

まずは「お詫び」から。

 

前回「空に井戸を掘る 富山」で地図も載っけて

見学も可能のような書き方をしましたが、

 

施設の都合上、大勢の見学は難しいかもしれません。

制作に参加というカタチで一旦登録をすませて入場して頂く

ようになるようです。

 

そのような方式でもかまわない。見に来たい、参加したいという方は

下のコメント欄からでもいいですし、フェイスブック、ツイッター、メールなど

僕と直接コンタクトをとれる方はそちらからご連絡ください。

 

めんどくさいことを言ってすいませんがよろしくお願いいたします。

 
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2013年

10月

31日

空に井戸を掘る 富山

以前、僕が大学を卒業してから

陶芸家:鯉江良二氏の仕事場にお世話になった事は書きました。

青春3月27日

 

鯉江さんは僕にとっていわば父親のような存在。

前出のページ「青春」でも書いた通り

あの仕事場ですごした事で、僕は今の制作の方法論を築く事が出来た。

 

 

鯉江さんの仕事場を離れてから2回、大きな仕事を携わらせて頂いた。

それが高さ10メートルのアルミニウムの塔「空に井戸を掘る」だ。

1998年8月沖縄県恩納村恩納村沖縄県民の森という大きな公園の中に一本、

2002年6月北海道石狩管内厚田村望来(現、石狩市厚田区望来)に一本。

 

(写真はすべて北海道のもの)

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2013年

10月

16日

イエイツ・テーゼ

美術に対する僕のアプローチが変わってきているのをこのところ感じる。

 

ここ2年程鋳造での作品制作をやれず、

今回の個展は久々に新規制作を行った。

実際に制作しなかったからと言って制作に関わるコンセプトの積上げや

思考に対するアプローチは変わらないのであるが、

実際に制作してそこに自分の持つ言葉を当てはめていくと

なんだか自分が持つ美術に対する触感みたいものが変わってるんではないかと

今回すごく感じた。やはり僕は作る人間なのだなあ。

 

学生時代から美術というものに取り憑かれて、

現代美術というものに関わり、見てきた。

そして現代美術というものが西洋美術に端を発する以上

西洋美術のお作法に則っているんだと感じた。

つまり、「観察して描く」という事からはじまり、

「対象を認知し分析する」という態度だ。

そこには対象と自分との間に距離がある。

 

一方西洋以外の美術はどうなのだろうか。

西洋に影響される以前で考えなくてはならないのではあるが、

アフリカの仮面はどうか、アメリカインディアンのトーテンポールはどうか

アボリジニの絵画はどうか、そして日本の仏像はどうか・・・

それは作るという事自体が祈りとともに対象の中に中に入っていく行為である。

対象となるものがあまりに大きい存在のため

描く、作る、という行為が祈る、捧げることと同義になっている。

エリアとしてはヨーロッパを中心とする西洋文化より、

アジア、アフリカ、オセアニア、南北アメリカを統合した

これらの文化を持つエリアの方が広大なため、

こちらの方が人間が自然派生的に持つ文化感覚としては普遍性を持つのではないか?

いや、ヨーロッパもルネサンス以前、もしくは民衆の信仰態度を考えると

そうだったんじゃないか?とケルトやバスクのことがふと頭をよぎり、感じた。

 

最近そんな事を感じていたので名古屋で日本料理店、

出雲を営む博覧強記な友人、大谷重治氏に投げかけてみたところ

「それね、イエイツ・テーゼっていうんです。」と教えてくれた。

フランセス・イエイツが確立した「理性知」と「魔術知」の二元論。

僕は今「理性知」から「魔術知」への過程を体感しているのかもしれない。

また宿題をいただいた気分だ。

今朝も5時前からディープな会話で盛り上がってしまった。

ありがとう、頼りにしてます。シゲちゃん。

 
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2013年

10月

12日

角居康宏展 ー神話の風景ー

久しぶりの美術での個展です。

 

ギャラリー川船は京橋にある

主に現代美術を扱っている企画ギャラリー。

 

2004年に初個展させて頂いて、2〜3年置に発表させて頂いてます。

中国や韓国や、国内の大きなアートフェアーにも僕の作品を出品してくれています。

(2005、2006年:中国国際中国国際画廊博覧会、

2005年:KORIA INTERNATIONAL ART FAIR、

2008年:ASIA TOP GALLERY ART FAIR [ホテルニューオータニ])

 

今回は僕自身の都合もあり、4年のブランクになってしまいました。

4年間の思いが熟成されているといいのですが。

 

ここでの個展は僕にとって非常に大切なので、コレを皮切りに

告知を含めてなんどかこのブログで紹介したいと思います。

今日はとりあえず展覧会の情報告知のみにて。

 

 

角居康宏展 ー神話の風景ー

10月21日(月)〜11月2日(土)

 

ギャラリー川船

東京都中央区京橋3−3−4フジビルB1

(ギャラリー名をクリックするとギャラリーHPへ、住所をクリックすると地図にリンクされます

 

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2013年

10月

02日

職人の技 手仕事の魅力  at 新宿伊勢丹

さてもさても。

 

秋でござるよ。いろいろと美味しいものも出てきてますなあ。

美味しいものがあるとお酒もすすむってもんです。

この時期はひやに良し、燗に良し。いやいや、焼酎でお湯割っててもあるぞ。

 

で、酒器類をメインに揃えた展示が新宿伊勢丹にて行われます。

(あ、僕の作るものに関しては酒器類が・・・ってことね。)

 

「職人の技 手仕事の魅力」

新宿伊勢丹本館5階グローバルダイニングにて

10月9日〜15日の期間で行われます。

 

今年は定番の酒器類、マイナーチェンジしてます。実は。

模様をツートンにしたりして。おっされ〜になっとりますよ。

よかったら会場でお確かめくださいな。

 

申し訳ないですが今回も会場にはおりません。

おゆるしくだせえ。

 

 

今日は趣向を変えて伊勢丹外見で。

時々気分転換で屋上に行くのですが、

夕暮れ、薄やみが覆う頃、

屋上の伊勢丹マーク(◯に伊の字、けっこうでかいんだよね)

の光がすこしづつ浮かび上がっていくのをみるのは

悪くないです。

 

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2013年

9月

27日

神戸 ギャラリー壺屋

もうお付き合いさせて頂いてからは何年も経つのです。

遠いところウチに二回も足を運んで頂きました。

 

僕のカタチに関する感覚と、技術との熟成を待って頂いたと言う感じがします。

今回、菓子器をギャラリーのHPにご紹介頂きました。(下記)

 

来年、こちらで個展をさせて頂く予定です。

これからさらに感覚・技術を煮詰め、さらにお茶などの知識も

深めていかないといけないように感じています。

 

自分が進化すれば進化しただけ

ゴールが離れていく気がします。

そもそもゴールなんてないのかもしれませんけど。

 

とにかくやり抜くという事でしか次のステージにあがれない事はわかっているので

あがいてあがいて、やり抜いて・・・しかないですね。

がんばります。

 

ギャラリー壺屋HPより

 

 また新しい仲間が増えた。長野の善光寺門前で錫の仕事を旨とする作り手である。金沢で生を受け、金沢美術工芸大学でデザインを学び、卒業後陶芸家の鯉江良二氏の門を叩き、その後独学で錫の作品を制作するに至ったという経歴の持ち主である。

 その風貌から受ける印象とは違い、人懐っこくものを作ることが大好きな人物とみた。制作現場は整然と綺麗に整理整頓されており、これも店主好みである。そして、その語り口は熱く、何に対しても真正面から取り組むその姿勢はもの作りとして人を引き付けるに十二分な魅力を感じる。

 彼が生み出す作品は、工芸デザインを学び鯉江氏の薫陶を受けた影響を感じる斬新なオブジェから、オリジナリティ豊かな現代的デザインの錫器、そして近年は善光寺宿坊から注文を受けたという伝統的な中にも個性を感じる茶托まで手掛けている。

 今回掲載の『泉』と名をつけた菓子器。オーストラリア先住民のアボリジナルアートにヒントを得て、その発想が生まれたと語る。渦を巻くデザインはまさに泉であり、その泉から沸き立つパワーを、日本の伝統的文化のひとつである和菓子をしつらえる菓子器に生かしている。彼の内面の自然観と考えが上手く融合し、茶の世界に新しい風を吹き込む作品と感じる。

 伝統をじっくりと育む地で育ち、パワーの塊のような人物に学び、そして今また善光寺という文化息づく地で制作をしている。自然をこころから愛し、今の原子力発電問題にも一家言有するという一面も持ち合わせる御仁。彼との歩みは、壺屋に更なるパワーと出会いを運んでくれそうな予感がする。

 今日も梵鐘と彼の打音が善光寺さんに共鳴している。

 

 

 

 

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2013年

9月

18日

素材で愉しむ手の仕事 〜工藝サロン 梓〜

秋ですねえ。

空気がひんやりしてます。お空が高いです。

お布団が気持ちいいです。

鼻水が止まらないです。「はぁ〜っくしょん!ちくしょーブタクサのやろうめ!!」

 

ってなわけでまぎれもなく秋な訳ですが、

「ほにゃららの秋」の中には間違いなく「芸術の秋」も入る訳でして、

もちろん展示の機会もございます。

 

今回ははじめてのギャラリー、

藤沢にある“工藝サロン 梓(あずさ)

今までも何度かアクセサリーの注文を受けていたのですが、

今回企画展に入れてくださいました。

 

先日もわざわざウチまで来て頂いて、打ち合わせ等していたのですが、

僕にとって懐かしい陶芸家の友人と共通の知り合いだった事がわかり、

ずいぶん盛り上がりました。

残念ながら、その友人はもう既に鬼籍に入っており、

もう会う事は出来ませんが、その友人がつなげてくれたご縁かなあと

何となく感じております。ありがとう。

 

合掌

 

素材で愉しむ手の仕事 〜金属・木・布・樹皮など〜

9月21日(土)〜28日(土) 11:00〜18:00

 

工藝サロン 梓

藤沢市本鵠沼5−10−3

TEL:0466-25-7770

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2013年

9月

10日

山木館

民主党政権のとき、世間を騒がせた話題に

「八ッ場ダム(やんばダム)」がありましたよね。

前原大臣が連日ニュースに出て

継続だの中止だの言っておりました。

 

その八ッ場ダムのダム湖に沈む地域、

川原湯温泉にある旅館「山木館」が高台に移転するという事で、

その設計を、日頃から仲よくして頂いている建築家、広瀬毅建築設計室の広瀬毅氏が、

そしてもろもろのデザインワークを

これまたよく遊んで頂いているmanz designの太田伸幸氏が取り仕切っており、

これまた僕も部屋の案内サイン等で参加させて頂きました。

 

もうじきオープンの運びとなる訳ですが、

納めさせて頂いたものの確認(ちょっぴり補修)を兼ねて、訪ねさせて頂きました。

 

廊下であれ、部屋であれ、風呂であれ、どこにいても緑が目に入る植栽の多い豊かな庭、

自分の現在位置がふっとわからなくなってしまうようなわくわく感のある回廊、

落ち着いた古民家のような部屋のしつらえ、

 

出しゃばりすぎない、

しかし落ち着きの中にも必要な情報を的確に与えてくれるサイン計画

細部にまでこだわりを持ってデザインされた小物類、

 

いつもはバカな話で盛り上がる仲間という認識ながら、

こうやって本気の仕事を見せて頂くと、その能力の高さに敬服せざるを得ないのでした。

本当にこういう空間で一緒に参加させて頂いた事を誇りに思えるし、

仲間としてお付き合いして頂ける事をありがたいと思います。

これからもよろしく〜!

 
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2013年

8月

29日

冷酒利き酒と夏の器使いのワークショップ

現在開催中の南青山、白白庵(ぱくぱくあん)での展示

 

「月光彼方」〜真夏のよるの過ごし方〜(9月1日まで)

 

連動イベント、「冷酒利き酒と夏の器使いのワークショップ」

が、昨日第3回目を開催され、

美味しいお酒をいただきにいそいそと会場へと行って参りました。

 

前々回のブログには8月10日、11日の開催予定しか載せていなかったのですが

好評に付き28日も・・・となったわけです。

おかげさまでどの回も定員を超す人気で、

試飲で使用した僕の錫のうつわにもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

 

講師をして頂いた「酒数寄者」佐々木達郎氏のよどみない話術、

酒に関する圧倒的な知識、

話の所々に・・・というか真面目な話の中にも常ににじみでるユーモア、

ダンディーな着物姿、

そしてもちろん用意して頂いた美味しいお酒。

 

さすがにあれやこれや利き酒をしているうちに酔っぱらってきちゃう訳で、

会が始まる頃、緊張で険しい顔をしていた参加者のみなさんも

終わる頃にはみ〜んな笑顔! 

昔から友達だったような感じで和気あいあいと話に花が咲いていたのでした。

28日の回は大学の同級生や、元からの友人も参加してくれて

僕自身とってもハッピーな時間を過ごさせて頂きましたよ。

 

佐々木さんが和服でこられるという事で、

画家の友人、香山洋一氏と僕も和服で臨みました。

馬子にも衣装となったかどうか・・・

 

しかし、今年は着物を着る機会が多くて嬉しいです。

いいですな。なかなか。

 

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2013年

8月

07日

広島原爆の日に

昨日8月6日は、広島に原爆が落とされた日「広島原爆の日」でした。

その原爆の日にふさわしい映画を時間のない中縫うようにして見に行ってきました。

 

「ヒバクシャ〜世界の終わりに〜」

 

放射能の被害に遭うという事はどういう事なのか?

汚染された環境で人はどういう態度を取るのか?

汚染された環境を国はどう対処するのか?

汚染された農産物はどこに運ばれるのか?

 

劣化ウラン弾で汚染されたイラク、

最終的に日本に原爆を落とすことになったマンハッタン計画の中心的施設ハンフォード、

いまだ苦しむ人の多い広島、長崎。

 

その場所を例に取り、被曝の恐ろしさを淡々と語って行くドキュメンタリー映画。

これからの日本に何が起こりうるのか?

それを知るためにも非常に有意義な素晴らしい映画でした。

 

作られて10年経つものの、いまだ各地で上映会が開かれています。

一人でも多くの方に見て頂きたいと思います。

 
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2013年

8月

03日

月光彼方 at白白庵(ぱくぱくあん)

N-ART展、始まりました。

昨日オープニング、たくさんの方がおいでになっておりました。感謝

 

・・・・・で。

次です・・・。

 

あらイヤだこの子ったら、長野の展示が始まったばっかりだって言うのに落ち着かない子ね!

って思われるかもしれませんがゆるちて。もう45歳だし。そこ関係ないか。

 

東京は南青山。う〜んハイソな香りがするー!

秩父宮ラグビー場に程近く、青山公園のすぐそば、白白庵(ぱくぱくあん)にて

 

「月光彼方」〜真夏の夜の過ごし方〜

 

 

ウチのすぐ近く、歩いて50歩(もはや分単位ではないですね。)ほどに

アトリエを構える画家の香山洋一氏と南青山に長野の風を吹かせまくろうって魂胆です。

 

開催日程が変則的ですのでお間違えなく。

月木が休業日、12〜19日、お盆のため休業です。

下記DMの4枚目に開催日程記されておりますのでご覧くださいませ。

 

10日、11日はイベント「冷酒利き酒と夏の器使いのワークショップ」

講師:「酒数寄者」佐々木達郎氏

が行われます。とは言っても定員8名なのでもう締め切っちゃったかな?

気になる方は直接お問い合わせください。

僕はこのイベント、錫の酒器持って参ります。

うつわでの味の違いも堪能して頂けそうですね。楽しみです。

 

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2013年

8月

01日

N-ART展2013

またもや告知が遅れ、後手後手でございます。

申し訳ありません。

よんどころなき事情がございましたもので・・・。

 

第3回N-ART展2013 於:ガレリア表参道

実は明日から。てへっ!

長野を中心に展開しているアーティスト11人が出品致します。

長野のアートシーンが見たければ、これ!ですね。

 

明日、8月2日、午後6時より

会場にてギャラリートーク&オープニングパーティー開かれますよ。

僕も行きますので「これを機会に仲良しになりたいわ♡」

と思ってらっしゃるそこの貴女お越しになってみてはいかがですか(笑)

お待ちしております。

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2013年

7月

24日

野外鋳造

しまった、その他の締め切りやらいろいろこなしていて

報告が遅れてしまった・・・。

 

去る7月20日、2週間延期されていた小川村での公開鋳造をやってまいりました。

前回の予定日は豪雨でまったくままならないという感じだったので

今回も天候にはずいぶん心配したができてよかった。

 

僕のやってる方法は鋳造としてはとても特殊で・・・という話は下記参照にして。

 

青空のもと、ガラスアーティストの早川くん、画家の中沢くん、

フラワーアーティストの加藤さん、

それからこの場所をお借りしている小川村教育委員会のお二方の力をお借りして

アルミニウム150キロ、すべて注ぎ込んで作ってまいりました。

 

まだ、仕上げにだいぶ時間がかかりますので作品を公開するのはだいぶ後になると思いますが、

これから出来上がった形に自分がどうアプローチできるのか楽しみです。

 

またご報告しますね。

 

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2013年

7月

18日

権堂七夕祭り 2013

なーーーつーーーー!!(谷岡ヤスジ風に読んで頂けますか(笑)

 

夏ですな。

世の中的には七夕は7月7日なのでもう終わっておりますが、

権堂七夕祭りはこれから。

昨日(7月17日)までにすべての飾りが設置を終え、旧暦の七夕まで

飾られることになります。

 

昨年も2点、近くに住む画家の香山洋一氏と共同で制作致しましたが、

権堂七夕祭り(2012年7月19日)

今回も一点制作させて頂きました。今回、香山氏とは別にそれぞれが一点づつ。

 

今回もやっぱり竹で。

長さ10メートル、天の川とそれをはさんで織り姫の赤い星、彦星の青い星が

みんなの願いを書いた短冊をさげて向かい合うという構図にしました。

 

みんなの願い・・・かなうといいな。

 

え?ぼく?短冊5枚も書いてしまいました・・・強欲かしら?(笑)

 
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2013年

7月

04日

制作工程

小川村での制作が続いています。

7日は公開鋳造、今日までになんとか型を作り終えました。

 

しかしおよそ鋳金師(いもじと読みますよ。)らしからぬ作業の数々・・・。

 

チェーンソーで丸太を切る。それから彫る。

これは木こりか木彫家の仕事ですわなあ。

 

地面を掘る。土を練る。コテでなでる。

え〜、土方と左官ですかね。

 

 

大学で鋳金を学びました。

卒業して陶芸家、鯉江良二の工房の居候になりました。

その工房でたくさんのおもしろい人達と出会いました。

木こりにチェーンソーの扱いを学びました。

家族を持ち、信州に居を移し、遊具メーカーに勤めました。

溶接免許を取り、工事にもしょっちゅう行きました。

 

それが僕の青春でした。

迷いながら、右往左往しながら、これでいいのか不安に苛まれながらいたと思います。

今になって振り返ってみるとまっすぐな道を僕は歩んでいたのでした。

なに一つ過不足なく与えられていたのだと今さらながらに痛感しています。

 

今までの経験すべてつぎ込んで制作しています。

そしてこれから得る経験もすべてつぎ込んでこれからの制作をしていくのだと確信しています。

 
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2013年

6月

28日

公開制作

本日、17:00を持ちまして埼玉県本庄市、

ギャラリーりつりんでの個展終了致しました。

足を運んでくださった方々、お買い上げくださった方々、ありがとうございました。

注文もいただきました。いましばらくお待ちくださいませ。

 

伊勢丹新宿店での展示「涼のクラフト展」まだ開催中です。

7月9日まで、よろしくお願い致します。

 

昨日から小川村での個展にあわせての公開制作始まりました。

かなり特殊な方法をとっているので、

(僕以外にこの方法をとっている人に会ったことも聞いたこともありません。)

足を止めていろいろ尋ねてくださる方に説明するのですが

なかなか理解するという事まではいたらないようです。

鋳造という仕事自体が複雑な工程でわかりにくいですからね。

 

鋳造というのは基本的には鑞や石膏で作りたい形を成形し、

その形を特殊な砂や耐火石膏などを用いて雌型

(めがた:目指す形をすっぽりおおう型。目指す形の空間が内部に出来上がります。)

を作り、金属の厚み分の隙間が出来るように中子

(なかご:作品の内部空間を形成する型、完成後は崩して掻きだす)

を作り、その隙間に融けた金属を流し込んで作品を作る方法です。

 

僕の場合、そもそも目指す形というものを厳密にはもっていません。

ですので、原型というものは作りません。

「この隙間に金属が満たされたらおもしろいだろうなあ。」

というちょっと訳のわからないモチベーションで

型となる丸太を彫り、もしくは地面に穴を掘り、

そこに金属を流し込むというまったく原始な方法で作品を作っています。

 

「目指す形を厳密には持っていない」ものの、

目指す形のボリュームや、テクスチャー、見た時に受ける印象などは

常に念頭にあります。

隙間を作りながらその隙間の空間の形、空間的なネガの形、型に接する空気の形を

見ている訳です。

もちろん形を作りだすための基本的な構想、コンセプトをきちっと作ります。

僕の作品は抽象形態ですのでそれがないと形に説得力が無くなりますので。

 

2年ぶりの制作、始まりました。

時間はあまりないので短期集中です。

7月7日、小川村の個展会場脇、屋外にて鋳造いたします。

天気に恵まれますように!

 

昨日の様子、丸太の皮むきで一日終わってしまいました。

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2013年

6月

24日

ふぅ、間に合った。

ここんとここんなんばっかりでスミマセン。

 

一昨日、昨日と埼玉県本庄のギャラリーりつりんにて在廊し、

昨晩帰って来て、今日不足分の制作して

伊勢丹での展示用作品、またもや時間ギリギリでしたが発送間に合いました。

よかったー。

 

前回の伊勢丹の展示の際(伊勢丹にて、春の宴展

水滴(習字の時の水入れ)を出していたので、

コーディネーターの方に「筆置きもつくったらどう?」って言われたので

作ってみました。やっぱりやったことのない仕事は楽しいですねー。

 

こんなんです。水滴と一緒に写してみました。

筆は僕の私物ですので売ってませんよ!(笑)

会場にもう一種類あります。よかったらお近くの方伊勢丹5階にてお手を取ってみてくださいね。

 
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2013年

6月

21日

涼のクラフト展 伊勢丹新宿店

ぐはぁ。

一昨日個展の作品発送したけど、もう次の展示まで一週間を切った。

ホントに息つく間もない。

いや、ありがたいんですよ。ホント感謝してます。神様、仏さま。

 

とにかく出来ることとを全力で!

ここんとこ全力アクセルべたぶみフル回転!

しわ寄せがウチの中の惨状に現れて来ています(笑)

あ〜、掃除したい!

 

まあ、そんな事はどうでもいいので。

 

毎回、定番ものに新作を作り足すんですが

今回は自分でも納得!

コーヒーストッカーとコーヒーメジャースプーン。

DMにも載っけてもらいました。

その他に茶匙なんてのも自画自賛。

 

さて、今日はこれから埼玉の個展会場にオープニングに出かけます。

伊勢丹は在廊致しません。東京の方ゴメンなさいね。

 

そうそう、DMにはやはり長野県の白磁の作家、奈良千秋さんと隣り合わせ。

きれいな仕事にダンディーなたたずまい(本人が)

好きなんだよなあ。

木工のキリアキさんやガラスの安土草太くん、染色の山田さんと

おなじみな方ともご一緒させて頂き、今回もいい展示になりそう。

会場でぜひ手に取ってみてくださいませ!

 
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2013年

6月

14日

錫の音 角居康宏 metal work

個展はじまりました。

って言う告知をしたのが一昨日。

ですが、そろそろ次の告知をしないと間に合わないのでしますね。

 

錫の音 角居康宏 metal work

 

6/22(土)〜6/28(金)  11:30〜18:00   休み:6/26

在廊日:6/22.23

 

ギャラリーりつりん

〒367-0062

埼玉県本庄市小島南3-1-21

tel:080-3472-3788

 

ここで展示したのはもう9年も前。

ガラスの方と一緒に展示でしたが、今回はソロ。

今から思うとあの頃はやれることも限られていたなあ・・。

あれからはずいぶんと腕も磨きましたよ!

本庄の方々にまた見て頂ける機会を持てることは本当に幸せです。

 

最後のあがき、ただいま新作作ってます。

がんばりまっそ!(金沢弁でした)

 
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2013年

6月

12日

はじまります。

再三、告知してまいりましたが、

今日より小川村にて角居康宏展「はじまりのかたち」はじまります。

場所:ふるさとらんど小川

 

昨日、いい感じで展示してまいりましたよ。

ちょっとのぼればアルプスも一望できるところもあるということです。

まだ行ってないけど、よかったらお先にどうぞ(笑)

さて、公開制作に向けて、まだまだやらねば。

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2013年

6月

11日

図録

以前(2012年4月)「X氏のこだわりコレクション」展

に作品を展示して頂いたということを書きました。

ギャラリートーク

X氏は僕がとても苦しかったときからずっと支えてくれている大切な恩人の一人なのです。

 

先日X氏から展覧会の図録が完成したと一部お送り頂きました。

 
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2013年

6月

07日

個展 はじまりのかたち 小川村にて

6月に入りました。(あ、もう一週間過ぎてた。)

 

怒濤の、まさに文字通り怒濤の一ヶ月になります。

個展3つにデパートの企画展1つ。

がんばらねば・・・!

 

まずはトップに12日より長野県小川村郷土歴史館に於いて立体の展覧会

「はじまりのかたち」が始まります。

僕の場合、作品のコンセプトが一貫して「はじまり」をテーマにしているので

複数の作品が並ぶ場合、「はじまりのかたち」という展覧会名にしていますが、

今回これで3回目。さあ、どんな空間になりますか。

自分でも楽しみです。

 

この展示は後半 公開制作があり、7月7日には

郷土歴史館入口に於いて公開鋳造する予定でおります。

アルミが溶けて地面に流れていくさまは一見の価値があると思います。

お時間ありましたらぜひご覧ください。

6月27日より現場で型の制作。

でかい丸太をチェーンソーと鑿と、ドリルで掘り出していく予定です。

ぶっとい丸太も確保していただきました。

 

さて、公開制作の前に他の展覧会の作品作らなくちゃ。

また追って他の展覧会の情報流しますね。

 

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2013年

5月

30日

フランシス・ベーコン展

会期終了ギリギリになりましたが、行ってまいりました。

フランシス・ベーコン展

ずーっと気になってたので行けてよかった。

 

フランシス・ベーコンは「大好き」という人と「大嫌い」という人と

極端に分かれる気がします。

中途半端に見ることを許さない。

「ふーん、そうなんだー。」という感想を許さない。

そんな感じがします。

 

歪む顔、叫び声、融けていく肉、血、崩れた形、不協和音・・・

人が生きていく中でなるべくなら遠ざけたい状況、感覚を

徹底して表現していく。

実際それはどこかにある架空の世界ではなく

自分自身の心の奥のドロドロしたもの、

人間として生きていく以上どうしようもなく内包している

生臭い本能から派生する欲望

これは自分の一部だと無自覚なまま過ごして来た

その感覚を目の前に突きつけられるのだから

やはり中途半端に見ることは許されないのです。

 

とっても見たかった絵何点かが来てなくてザンネンではあったけれど

久々に充実の展覧会を見た感じがしました。

これから豊田美術館に会場が移ります。

興味がありましたらぜひどうぞ。

 

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2013年

5月

22日

ワインと器

以前、4月6日の記事、

取材にて、最後の一文でちょっと匂わせたこと書きました。

 

「実は、もう一つ取材を受けたのですが、

それはのちほど紹介いたしますね。」ってね。

 

で、それが出来たようですのでご紹介させてくださいな。

 

web上の「NAGANO WINE オフィシャルホームページ」内の

「ワインと器」

 

ワイングラスはそんなにたくさん作ったことはないのです。

しかし、錫のうつわで飲むワインは美味しくなると

知人のソムリエのお墨付き。

 

インタビュアーが知人だったこともあり、そんなこんなの話を

ダラダラとしていたのですが、

こんなにきれいな誌面でまとめてくださいました。

 

きりりと冷えた辛めの白ワイン、これで飲むと

いいと思うんだよなあ。

しかし、これ白のカタチじゃないからもう一工夫いりますね。

 

今後の課題もいただいたような気がします。

ありがたいことです。また仕事が広がります。

 
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2013年

5月

15日

鴨居玲から

先日、信濃美術館での企画展

「ひろしま美術館コレクション〜印象派の巨匠達とピカソ〜」展

を見て来て以来、小さな絵画の一枚が頭から離れない。

いや正確に言うとその一枚を見たことで引き出されたその人の作品群が頭から離れない。

印象派の巨匠でもピカソでもなく、

母校の先輩にあたる人なのだが・・・。

 

鴨居玲(1928〜1985)

 
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2013年

5月

12日

イニツィア・ラ・クチーナ

長野駅に程近く徒歩でわずか5分足らず、トヨタプリズムビルの中にその店はあります。

 

”イニツィア・ラ・クチーナ"

「初めの台所」という意味だそうな。

 

昨年お話をいただいて、秋に納品させて頂いたのです。

フォークレストとおしぼりトレー。

ですのでとっくにモノも納まって営業も始まっていたのです。

とっとと行けばよかったのだけれど、何だか行くきっかけを失ってしまい

いままで行かずにおりました。

いつかアップするときのためにと思い、

きちんと写真も撮っておいてあるのに。

 
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2013年

5月

03日

善光寺花回廊

ゴールデンウイークまっただ中ですね。

 

5月3,4,5日、長野市中央通りにて善光寺花回廊が行われています。

今年はアートエリアを充実させ、

アーティストが公開制作にて作品を作るというイベントがあり、

そのうちの一人に選ばれました。

やる以上は精一杯!しかし金属で作ると思いし危ないし、、、。

で、昨年権堂七夕祭りでも使った竹を素材にして制作致しました。

 

長さ18メートル、高さ3メートル、幅3メートルの竹のトンネルです。

結構巨大です。

 

もちろん一人でという訳にも行かず、

ボランティアスタッフ2人に手伝ってもらいながらの制作でした。

 

しかしまあ、本当に良い方に手伝って頂き、

素晴らしい出来のトンネルが非常にスムーズに出来上がりました。

関川さん、小林さん、心より感謝致します。

 

花回廊は明日、明後日と続きます。

お時間のある方、是非是非お越し下さい!!

 
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2013年

4月

27日

無彩庵池田ホームページ

中軽井沢駅から車で10分足らず、

静かな森の中に「無彩庵池田」がある。

 

壁一面大きなガラス張りの明るい店内、

白と黒を基調とした落ち着いた内装、

素材そのものの味を十二分に引き出したお料理

 

シェフ池田さんの奥様とはもともと作り手仲間。

繊細でチャーミングな染付けの磁器を作られる

これまたチャーミングな女性。

今は二児の母となり、制作はおやすみ中だが

母となった彼女が今後どういう作品を作られるのか楽しみだ。

 

シェフ、池田さんは朴訥とした雰囲気だが

優しくて一本気な芯の強そうな人。

彼だからこその優しい誠実なお料理なのかなとも思う。

 

今までに二度お仕事で関わらせて頂いた。

一つはワインクーラーで。

もう一つは店の看板で。

 

今回ホームページが出来たということでご連絡頂いた。

 

とてもステキなページで、僕のこのブログもリンクしてくださっている。

ありがたい。

よかったらご覧になって、そして是非味わいにいって頂きたい。

 

 

>無彩庵池田ホームページ

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2013年

4月

20日

ちろり制作

4月6日の記事、「取材」に書きましたが、

NHKで取り上げて頂きました。

錫を融かす所からの制作行程ほぼ全部見られます。

企業秘密なし!(笑)

 

 

 

毎日こんなことしてるんです。ひとりで。

 

 

なんて書くと淋しい人みたいでしょ?

ぜんぜん!毎日楽しいです。

いい仕事みつけました!!

 

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2013年

4月

19日

シンカイグリーンマーケット04

次の日曜日4月21日、善光寺門前エリア6会場にて

「シンカイグリーンマーケット04」が開催される。

 

空き家となったシンカイ金物店に信州大学の学生、

シライシくん達が住みはじめて始まったイベントで、4回目を数える。

 
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2013年

4月

15日

御頭祭

御頭祭、オントウサイと読む。

諏訪の神事である。

 

今年は大変 諏訪の神様からのお引き寄せが強いようです。

それも古い信仰の方の。呼ばれてるかな?ちょっとうれしいな。

 

12月の記事「ミシャグジさま

3月の記事「ミシャグジ様の次は

に引き続き今回。

 

御頭祭は諏訪大社前社の十間廊という場所で執り行われる神事で、

祭られている神様は以前に書いたミシャグジさまとされている。

さすが古い信仰だけあって、ワイルド。

お社などは無く、御杖柱と呼ばれる木の柱に直接神様に下りてきて頂く。

何よりこの祭りを奇祭と知らしめているものは、捧げものに並ぶ鹿の首だ。

その昔は75頭からの鹿の頭が並んだという。

 

ネットで御頭祭を調べると、このお祭りとユダヤとのつながりを示したものがあり、

御頭祭の由来

「なんだかなあ〜?』なんて思っていたが、

来賓客の中に「在日イスラエル大使」がいて、玉串を奉納していた。

名前を読み上げる際にちゃんと役職を言った所をみると多分公務だ。

なかなかなぞの多い神事で、好奇心はくすぐられっぱなしだった。

しかし諏訪は大変に興味深い所ですなあ。

 

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